ポポロ日記 Part6『一章閉幕・知恵の王冠を取り返して…』

 

【前回のあらすじ】

「高級住宅街・ダウンタウン・繁華街」とエリア分けされたガミガミシティで用事を済ませ、魔王城内部へと足を踏み入れました。

 

きみょうなくすりの効果を調べたり、おみやげを買うためにお金稼ぎをしたり、紆余曲折ありましたが、これからガミガミ魔王城中心部へと進んでいきます。

今回は魔王城の5階の宿屋からスタートしますでフ。

ポポロ日記 Part5『ガミガミシティは社会の縮図?』

 

ガミガミ魔王城は今日も平和です。

5階から先へと進む道を歩いていくと、再びガミガミ魔王の声が聞こえてきます。

「ここから先は簡単に進めんと思うぞ」

がっつりレベル上げをしてしまったので問題ないと思います。

 

そして、道のど真ん中に再び怪しい宝箱。

もちろん宝箱の形をしたモンスター「ミミック」です。

大きな扉の前に行くとセキュリティチェックが始まりますが、前回手に入れた「IDカード」があるためそのまま通ることができます。

 

魔王城の中心部は、これまでの場所とはうって変わってオシャレな内装になっていました。

エントランスには人工の滝が流れている造りになっていて、良い雰囲気です。

あえて正面から入らずに脇道の方を進んでいくと、ガミガミシティにもいた戦わない普通のロボットがいたりします。

その先には再び「ミミック(3度目)」。ささっと倒してありがたい水をありがたく貰っておきましょう。

 

さらにその先に進むと食堂のような場所があります。

油っこい料理が好きなガミガミ魔王のために料理を作るロボットなどがいて、敵が出ない場所が2ヶ所目になります。

そこにはキラキラと光っている剣が壁に立て掛けてあってピエトロが剣を取ると、白騎士が「その剣、拙者の剣でござる!」しろがねのけんを手に入れて勇気100倍になってくれます。

 

ただ、そのしろがねのけんよりもつわもののつるぎの攻撃力の方が30も高く、比べ物になりません。

しかも、その弱い剣を白騎士が勝手に装備をしてしまっているので気を付けましょう。

装備をつわもののつるぎに戻しておかないと、攻撃力が下がってしまいます。

 

その残念な剣の隣には、イスの形をした謎の「コンピューター」があり、動力をONにしないと動かないとのこと。

少し進んで階段を上った先にスイッチがあります。

スイッチを押すと「魔王サマ専用えれべーたーノ動力、回復シマシタ。(原文ママ)」と説明があり、先ほどのイスの形をした変なエレベーターが動くようになりました。

 

スイッチのある部屋の先には、「ガッツのうでわ」が入った宝箱があります。

装備すると気力のゲージが最初の青い状態から減らなくなるという便利そうなアクセサリーですが、防御力の性能はピエトロの初期装備の「かしのうでわ」と同じで、残念ながら役に立ちません。

 

再びエレベーターのところに戻ると「会議室」「指令室」の2つの場所に新たに行けるようになっています。

会議室は大きなテーブルが並んだ部屋で、議長席の場所には「きようの議だいわ場内のゴミ掃じについて、です。飲んだオイルの飽きカンわ、ぶんべつして、捨てましよう(原文ママ)」と書いてある紙がありました。

ガミガミ魔王が書いた会議のためのメモらしいです。魔王城は今日も平和です。

 

一応、訂正しておくと「今日の議題は城内のゴミ掃除についてです。飲んだオイルの空き缶は、分別して捨てましょう。」

広いお城なので掃除が大変そうですね。

 

会議室の外に出ると、先ほど入ってきた洒落たエントランスに戻ることができます。

ここから一度宿屋に戻ることができ、近道として回復・セーブをすることができるようになっています。

準備ができたら、イス型エレベーターに乗って指令室に向かいましょう。

 

諦めの悪いガミガミ魔王

指令室についたら、そこのスペースの中央へ進むと話が始まります。

ピエトロたちの動きをモニターで追っているガミガミ魔王がこちらに気付き、白騎士とガミガミの口喧嘩をはさんで、明らかに開きそうな怪しい床に乗っているナルシアと白騎士が後ろに下がると、その床が開いて中から「ガミガミロボ」が登場します。

ガミガミがロボットに乗り込んだところで戦闘開始です。

 

全体攻撃のガミガミキャノンは少し厄介ですが、ナルシアのヒールレインで回復して対処できます。

ナルシアがガミガミロボに直接攻撃されないようにしておけば、問題なく勝てるはずです。

 

ガミガミロボをあっさり倒すと、真っ黒になったガミガミが「せっかく時間をかけて作ったロボを壊されてしまった」と悔しがります。

ただ、ガミガミ魔王はまだ最後の切り札があると言い、ロケットのようなエンジン付きのイス型エレベーターで少し上に上がると「男の夢とロマン!これが噂の自爆装置だーっ!」と叫びながら、自爆装置のスイッチを押して逃げて行ってしまいます。

お城は大爆発し、爆発に巻き込まれればあの世行きという強力な爆発力があるようなので、急いで逃げなければいけません。

 

ただ、別に時間制限などがあるわけではないため、のんびりしていても爆発はしません。

先ほど、指令室まで来たときに使ったイス型のエレベーターは壊れてしまっているため、他の脱出方法を見つける必要があります。

 

指令室の右の方に、ガミガミ魔王の顔が付いた扉があります。

その中には、押し入れ付きの四畳半の和室があり、レトロなテレビ(映っているのは砂嵐)、ちゃぶだいなど、お城とは縁がないような純和風の部屋があります。

 

そこには、ゴミをお城の外に運ぶためのダストシュートが付いていて、ダストシュートから脱出しようというナルシアの提案に乗って脱出を試みます。

そういえば、ダストシュートが部屋についている謎の構造の割には、押し入れなどにゴミ袋が置いてあってゴミを捨てていませんでした。

ポポロクロイス物語に詳しい方に教えてもらったのですが、どうやらゴミ袋の中身は「洗濯物」のようです。

「黒いゴミ袋の中身はきっとゴミだろう」という先入観にとらわれていました。

 

長いダストシュートを下ると、白騎士と出会った「鉄の墓場」に出て、そこからガミガミ魔王がパラシュート付きの飛行船で脱出しているところが見えます。

しかし、その飛行船はお城の爆発に巻き込まれてフローネルの森の方へ不時着してしまいました

急いでフローネルの森まで戻りたいところですが、少しガミガミシティに寄っていきます。

 

ガミガミシティの人は、ガミガミ魔王がいなくなったことをそんなに気にしていません。

ロボットは皆「どうやってガミガミシティを復興しようか」と考え、すでに前を向いています。

それ以外はそんなに変わったことはありません。

 

唯一ガミガミシティで大きく変わったところは、全自動ハウスです。

前回訪れたときは食べ物を無理やり食べさせられていましたが、今回は顔を洗われています。

「人間は顔を洗うととても気持ちいいそうでフね。」と言いながら、凄い速さで顔をタオルで拭かれています。

ロボット曰く、死ぬほど喜んでいるそうなので、気にしないでおきましょう。

 

爆発してしまったガミガミ魔王城はボロボロでした。

ロボットのバラバラになった残骸が至る所に落ちています。エレベーターも壊れ、上に行けなくなっていました。

 

そして何よりもショックなのは、「スチームパワー5体出現スイッチ」が壊れていたことです。

もうあの手軽さを味わうことは出来ないのでしょう。

寄り道はこれぐらいにして、フローネルの森へと向かいます。

 

フローネルの森と恋心は燃え上がる

ガミガミシティを出て、山道を抜けてフローネルの森へ戻ると、火事を表すため画面が赤っぽくなり、少し寂しげな音楽な流れ始めます。

先へ進むと木が燃え上がっていて、そこには不時着した飛行船と炎上しているガミガミ魔王が…

心優しいナルシアは「早く助けてあげなきゃ!」と言いますが、白騎士は「こんな悪人ほっとけばいい」と助けに動く様子はありません。

 

そうするとナルシアが「助けを求める人を見捨てて、それでも騎士なんですか!?」と一言。辛辣なところもあるようですね。

結局、白騎士が剣で竜巻を作り、ガミガミ魔王がまとっていた火を消し止め助けます。

 

再び真っ黒になったガミガミ魔王は、ピエトロに知恵の王冠を差し出し「オレも男だ。助けてもらった礼はするぜ。受けとりなよ、王子さま」

盗みを働く悪党ではありますが、白騎士よりガミガミ魔王の方がよっぽど良い人に思えてしまいます。

そうして、ピエトロはガミガミ魔王から知恵の王冠を取り戻しました。

 

最後に、ガミガミ魔王が助けてくれたお礼を言ったのは白騎士ではなく「ナルシア」

名残惜しそうに「さようなら…ナルシアちゃん」とだけ言って去っていきました。

 

大規模になった火事を消せないと3人が困っていると、ギルダさんの登場です。

一瞬で雨を降らせて火を消し止めてくれました。

その後少し不思議なことがあり、ギルダさんはタキネン村の方へ退場していったのですが、ギルダの館に向かうとすでにギルダさんは建物の中にいました。

謎です。

 

そして、ガミガミ魔王が森を少しだけ燃やしてくれたことによって、これまで遠かったタキネン村からガミガミ魔王城への道のりが一気に近くなりました。

 

知恵の王冠を取り戻したので、ポポロクロイス城に戻りましょう。

ポポロクロイス城へ行く間にピエトロのレベルが上がり、レベル15で「ヒートブレイズ」を覚えました。

味方1人の攻撃パラメータをUPさせる魔法です。

 

第一章閉幕「大きな冒険のはじまり」

城下町ではいろんな人が、ピエトロがガミガミ魔王をやっつけて知恵の王冠を取り戻したことを褒めてくれます。

お城へ向かう橋を渡ると、パウロ国王やモーム大臣、それと兵士が城門のところで待ってくれていました。

 

ここでナルシアと白騎士とはお別れ、

「また…、きっと会えるよね!」

「また、きっと…会おうね!それで、それで…」

「また、どこかに行こうよ!うんと遠く…近くてもいいから、いっしょに行こうね!」

「きっとだよ!約束だよ!」

ピエトロはそう告げました。

 

こうしてピエトロ王子の初めての冒険が終わりました。

けれどそれは、ピエトロ王子とポポロクロイスをめぐる、大きな、とても大きな冒険のほんの始まりにすぎませんでした。

 

ピエトロ王子がお城に戻り、みんなに迎えられていた頃…

はるか西の海に上に、巨大な影がありました。

その影はポポロクロイスをめざし、まっすぐに飛び続けていたのです。

 

 

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