ポポロ日記 Part7『眠ったままの母サニアに会いたい』

 

【前回のあらすじ】

魔王城中心部へ乗り込んでガミガミ魔王をやっつけ、無事に知恵の王冠を取り返すことができました。

ポポロクロイス城へ戻りナルシアと白騎士に別れを告げ、ピエトロの初めての冒険は幕を下ろしました。

ポポロ日記 Part6『一章閉幕・知恵の王冠を取り返して…』

 

第二章「空に浮かぶ島」王子は城の中

ピエトロ王子が知恵の王冠を取り戻し、お城に帰ってから数日。

ガミガミ魔王をこらしめ、お城や町では大活躍した王子の冒険の話でもちきりです。

ところがピエトロ王子はずっとお城の中。

町に出ることさえ許してもらえません。

 

「今から10年前…、このポポロクロイスを恐ろしい災いが襲った。…だが、光り輝く竜が出現し氷の魔王を滅ぼした」

氷の魔王がポポロクロイスに攻め込んできたときの話。

ピエトロが、占い師シターの歴史の授業を受けているところでした。

ピエトロがその授業を退屈そうに聞いていると、背後からお父さんがやってきて「その態度は何だ!勉強する気はないのか」叱られてしまいました。

 

「授業よりも、僕は…」

ピエトロが口ごもっていると、お父さんに連れ出されます。

「冒険に行きたいから勉強する気になれないのか?」

そう聞かれると、ピエトロは「そうじゃない…」

 

「分かった、本当の事を話そう」

パウロ国王とピエトロは眠ったままの女性がいる塔へ向かいました。

 

起きない女性はピエトロの母・サニア

ここにいる女性はもう10年も眠っている。

名前は「サニア」ピエトロの母だ。

ピエトロを産んで間もなく、サニアは不思議な眠りについてしまった。目覚めさせる方法も眠った原因も分からないまま…

 

だからお父さんは「お前のお母さんは死んだ」とピエトロに伝えていました。

幼い時にそんなことを説明されても、理解できるはずがありませんから。

 

この塔で手に入れた「竜の剣」その剣はもともとサニアが持っていた剣だった。

つまり、サニアがピエトロに剣を与えた

お父さんは「ピエトロが竜の剣を手に入れたから全てを話した」と。

「母が目覚めたときに喜ばれるような立派な人間になれ、そのために真面目に勉強をするのだぞ」

 

「死んだと思っていたお母さんが生きていた!」

「けれど、そのお母さんはずっと眠りについたまま…。」

「ひとり部屋に戻ったピエトロ王子は、ずっと考え続けました。」

「そしていつしか、夜が訪れました…。」

 

部屋のベットで横になっていたピエトロは起き上がり、テラスに出て物思いにふけります。

「お母さんは生きていたけれど、10年間も眠ったままだなんて、そんなのしんでいるのと変わりがない。」

「一度だけでいいから、お母さんと話がしてみたい。」

 

すると、魔法のホウキに乗ったナルシアとギルダがピエトロ王子の部屋のテラスへやってきました。

「今頃、ピエトロ王子は何をしているんだろう?ああ、たまには顔を見てみたいな?」

ナルシアがピエトロの事ばかりを話していて、うるさくてかなわないそうです。

 

「だから、面倒だけどこのあたしが気を利かせて連れてきてやったのさ」

ギルダさんは一言余計です。

ちなみに、ギルダさんたちが夜中に来た理由は「警備の兵士やうるさいのがいないから」

夜間の警備が手薄なのは、お城としてどうかと思います。

 

そして、ギルダさんにお母さんの様子を見てもらおうと、ホウキに乗せてもらい塔まで向かいます。

ギルダさんがサニアの様子を見ると「あんたのお母さんは寝てるんじゃないよ」

「誰かに魂を吸い出され、闇の世界に封じ込められているんだ」

 

ピエトロが「闇の世界に行けばお母さんに会えるの?どうすれば闇の世界に行けるの?」そう聞くと

「…死ぬこったね(死ぬことだね)」

闇の世界は死んだ人間の魂が行く場所だから、死ぬ以外の方法なんてない。

 

少なくともギルダさんは知らないようです。

用事は済んだと言って、ギルダさんは帰ってしまいます。

 

闇の世界に行く方法が分からないと少し落ち込むピエトロを見て、ナルシアが「みどりの笛」をくれます。

「この私がなにか役に立てることがあったら、これを使って私を呼んで。」

「ピエトロの部屋のテラスで吹いてくれたら、フローネルの森にも聞こえるから。」

 

フローネルの森まで音が届く笛にも驚きましたし、ピエトロの部屋にあるのがベランダではなく「テラス」だったことにも驚きました。

ナルシアがテラスだというのであれば、それはテラスなのでしょう。

 

闇の世界に行く方法さえ見つかれば、お母さんに会えるかもしれない!

「次の日の朝、ピエトロ王子は大急ぎで王様のところにかけつけました。」

ギルダさんに教えてもらった「魂が闇の世界にあるから目を覚まさない。寝てるんじゃない」ということを話し、お父さんを説得をします。

そして、お城から出てお母さんを助ける方法を見つけたいと懇願しました。

 

しかし、お父さんは「おまえの気持ちはよくわかったけど、サニアのことはわしらにまかせておけ。お前にはするべきことがあるだろう」

そう言って、お城から出ることを許してはくれません。

 

みどりの笛の音はフローネルの森まで

玉座の間でピエトロを操作できるようになりますが、そこから外に向かうことは出来ません。

会議室に行くことはできるのですが、そこを見張っている兵士の挙動がおかしいぐらいです。

 

兵士は懐から紙を出して、壁を下敷き代わりにして何か書いています。

「愛するレジーナさま…、あなたは僕の希望です…、あなたは…」

王子に気付くとビックリして、大慌てで紙を後ろに隠します。

「と、とんでもない!ら、ラブレターなんか書いてませんよ!」

何も見なかったことにしてあげましょう。

 

どこにも行くところが無いため、仕方なく部屋に戻っておみやげ部屋を確認します。

ガミガミシティで購入し、宅配を頼んでおいたおみやげが飾ってありました。

「ちょうちん」と「ペナント」は壁に飾ってあり、「ガミガミくん」は触るとその場で歩きます。

 

テラスに出るとピエトロがみどりの笛を吹いて、すぐにナルシアがホウキにのってやってきます。

「どうしたの、ピエトロ王子。何か困ったことでもあったの?」

「お父さん…王様がもっと勉強しろって、お城の外に出してくれないんだ。」

ナルシアがホウキに乗せてくれて、ポポロクロイス城下町の外の竜の柱の辺りへ連れていってくれました。

 

しかし、なぜかお城の城下町からギルダさんが登場

「こら、ナルシア!お前って子は、あたしの大事なホウキを勝手に持ち出して!」

「こんどやったら、承知しないよ!お前はしばらく家に帰ってこないでいいからね!」

また、ナルシアとの2人旅が始まります。

 

城下町を回っていると、口々に「ブリオニア」「ブリオニアの季節」というワードが出てきます。

城下町のおじいさんに話を聞くと、「ブリオニアとは、空飛ぶ島のこと」「決まって1年に一度この国の上に飛んできて、またどこかに去っていく。そして、ブリオニアが近づくと普段はおとなしい怪物たちが凶暴になる」

そう教えてくれました。

 

道具屋なんでも亭のおばさんは「必要なものがあったらうちで買ってってくださいよ!あ、値引きはできませんけど」と。

必要そうなものは特にないので、何も買いません。

そのなんでも亭の隣にある怪しい建物の地下には、ガミガミシティから引っ越してきたというロボットがいました。

何でもすごいメカを作り出す予定らしいですが、まだ何も変わっていません。

 

そして、お城ではピエトロ王子を探しているということなので、おとなしく戻りましょう。まだ手掛かりも全然つかめていないので。

お城へと続く橋を渡ると、パウロ国王が心配しているからと無理やり玉座の間へ連れていかれます。

 

「勝手に城を抜け出すとはどういうつもりじゃ。サニアのことを救いたくて、それで城を出たのか?」

国王にそう聞かれると、ピエトロは何度も大きく頷きました。

やっとパウロ国王に意思の強さが伝わり、ピエトロはお城から出ることを許されます。

 

「ただし、自分の身は自分で守れ。お前の身に何かあった時、一番悲しむのはサニアだ」

新しい冒険の始まりです。

 

近くにいる占い師シターに「まずはカナリシアへ行かれるがよい。魔法使いが多く、彼らに話を聞けばサニア様の魂を呼び戻す方法も見つかるやもしれん。」

という助言をもらい、行き先が決まります。

 

再びサニアが眠っている塔に行って母に話しかけると、どこからか謎の声が聞こえてきます。

謎の声「…おまえは。その女の子供なのか?」

そう言われると、姿が透けた杖を持った怪しい人?が背後に現れます。

 

「ピエトロ王子か。あの時の赤ん坊がもうこんなに大きくなったか。十年の歳月は長かったが、この旅にも終止符を打つ時が来た。」

「我らはついに、あの本の存在を突き止めたのだ。約束の日は近い。そのときこそ、その女が大きな役割を果たすことだろう」

そう言うと、姿は消えてしまいました。どういうことなのか全く意味が分かりません。

 

再び城下町に戻ると、南のパーセラはかなりの強敵が出るらしいという情報をゲットします。

そして、カナリシアの場所については、竜の柱の近くの門にいる兵士がアドバイス(道案内)をしてくれます。

 

ゴドリフへは、「まずは南の橋を渡り、東にある小屋の近くからゴドリフトンネルへ。そのトンネルを抜ければゴドリフの町」

カナリシアへは、「まずはゴドリフまで行き、その東の大湿原を抜ければカナリシアの町」

3つ目の選択肢「さあ…」を選ぶと、道案内の兵士はいじけちゃいます。

 

とりあえずはゴドリフという町へ行かなければいけないようなので、南の橋を渡って小屋を目指します。

 

南の橋を渡った先の東側にある小屋

すぐに南の橋を渡っていこうと思いましたが、ちょっとタキネン村に寄り道していきます。

タキネン村では特に変わりはありませんが、ガミガミシティの広報担当のロボットがシティに人を呼び込もうと宣伝をしていました。

 

ちなみに、元祖道案内の男は「ゴドリフもカナリシアもこっちの方角じゃないから自分で調べろ」という雑なスタイルです。

ギルダの館へ行くと、ギルダさんは梯子を下りたところにある井戸で何かを見ています。

いつも通り嫌味を言いつつも「せいなるみず」を1つくれます。

 

その後は、話しかけるたびに回復をしてくれます。

わざわざ寄り道するほどじゃないですね。

 

ポポロクロイス城の城下町の敵も変わり、城下町の皆が行っていたように敵が少し強くなっています。ブリオニアが近づいてきた影響ですね。

そして、ガミガミ魔王に爆弾を仕掛けられて通れなくなっていた南の橋が通れるようになり、橋の前の看板が「買い物するなら港町パーセラがイチバン!」に変わっていました。

 

橋を渡って下の方にまっすぐ進んでいくと、パーセラ方面に行く道があります。

ただ、パーセラの方は敵が強いため、まだ行きません。

東の方に進んでいくと、小屋があります。

その小屋に入ると、無料でベッドを使わせてもらえるようなので、利用していきましょう。

 

そして、その先はゴドリフへとつながる「ゴドリフトンネル」

白騎士がいない2人旅のため心もとないですが、先に進んでいきましょう。

 

 

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