【1年目・春~夏の主な出来事】
最初の新入生は、残念ながら主力候補の選手がいませんでした。
2,3年生もイマイチで、夏の大会は1勝止まりです。
ただ、まだ歴史は始まったばかり。
必ず強いチームに育て上げます。

目次
1,2年生の新体制の主力選手
夏は何とか1勝することが出来ましたが、1年目なので3年生が抜けてしまうと人数が大幅に減ってしまいます。
投手は3人・野手は9人とギリギリの人数です。
それにまだ評価は弱小校のままなので、秋の大会で1回戦敗退となってしまえば来年も同じ人数で戦わなければいけません。
秋の大会では必ず勝利を挙げます!
1,2年生だけとなった新体制の主力選手を4人紹介しておきます。
前回から弾道と捕球の能力しか成長させられなかった小川
何とか三塁手としては及第点の能力まで上げたつもりでしたが、特殊能力が少し増えただけで守備も打撃もイマイチなままです。
投手陣の柱となる2年生の相川
変化球もスタミナも上げる余裕はなく、球速を124~138まで集中的に伸ばしていきました。
基本的には相川が先発・1年生の2人がリリーフという形をとる予定ですが、その試合の日の調子次第で使い分けていきます。
そして、今の1年生の中で重要な選手は芦川と藤井の2人です。
この2人の成長次第でこれからの3年間が決まると言っても過言ではありません。
2人とも弾道を2に上げGの能力を集中的に上げていたため、まだまだ打撃も守備も走塁も全て伸び悩んでいます。
次の新入生が入ってくるまでにオールE以上の能力にはしておきたいところです。
来年の新入生の人数をかけた秋の大会
秋の大会は春の甲子園に出るための予選みたいなものですが、まだまだ縁のない話です。
重要なのは、学校の評価を上げて来年の新入生の人数を増やすことなので、1つでも多く勝ちたいと思います。
初戦から調子が絶好調の高代を抜擢しました。
1回戦目の相手は総合戦力はEの佐呂間工業
目立って強い選手もいなかったため、有利な展開で試合は進みました。
1年生の松田のホームランなどで先制し、秋の大会初勝利を挙げました。
今のチームの能力はとても弱いですが、さらに相手のチームが下回ってきました。
投手陣には大きな収穫があり、2年生のエース相川を温存したまま高代・宮國の1年生リレーで9回を1失点と完璧なピッチングでした。
高代はスタミナEでコントロールはGとかなりひどい能力をしていますが、伝令の効果もあって6回120球と粘り切ってくれました。
学校の評判は念願だったそこそこに上がったため、来年の新入生は7人になります。
2戦目は調子が絶好調の2年生エース相川が先発
相手チームの根室の総合戦力はD
1,2年生だけの新体制となってから行った練習試合では総合戦力Dのチームに7回コールドを負けをしていますが、選手の調子によっても色々と左右されるためやってみないと分かりません。
結果は7対2で5点差をつけられての敗北でした。
序盤は先発の相川が粘り強く投げていましたが終盤に打ちこまれてしまい、代わった高代も流れを切ることが出来ず8回に打者一巡の猛攻を食らってノックダウンされてしまいました。
評価をそこそこに上げる目標は達成しましたが、チームの総合戦力がEから上がることはありませんでした。
夏の大会では1勝で終わってしまったため、ドラフトにも縁がありません。
パワプロ2020の新要素「新入生スカウト」
1年目は夏に1勝・秋に1勝と勝ち星を伸ばせず、グラウンドコンディションもなかなか上がらずに選手の成長もイマイチ
そんな時、初めて新入生スカウトのパネルが出てきました。
新入生スカウトはパワプロ2020からの新要素で、毎年11月から翌年2月までの間に新1年生をスカウトできるものです。
学校の評価が低いうちは戦績の高い選手にはスカウトを断られてしまうこともあるため、まずは都道府県大会ベスト4・地区大会出場の選手を狙えとのマネージャーからの助言がありました。
スカウトをする都道府県も選べるようですが、学校の評判が低いうちは地元の選手しかスカウトできないみたいです。
都道府県ごとに重視している育成項目があり、打撃重視・投手重視・一芸重視・特になしと選手のスカウトできる選手の強みが変わってきます。
現在の評価はそこそこですが、選べるのは北北海道のみ
さっそくスカウトに向かいます。
投手はいませんでしたが、スカウトできる野手が8人と結構期待できる選手もいます。
今のチームにはどのポジションにもレギュラーを張る選手はいないため、
巧打の捕手・樋川
身体能力の高い遊撃手・米野
長打力に期待できる三塁手・野元
同じく打撃の一塁手・柴田
寸評というのはその選手が持っている特殊能力を表しているらしいですが、まずは基礎能力の高さでその4人が魅力的に見えました。
スカウトに行ったのは、長打のゲージが赤くなっているのが魅力的な野元
スカウトの反応はまあまあ
もう一度スカウトしに行ってみるのも良いかもしれないということで、何回もアタックしに行ったほうが入部の期待値が高まるのでしょう。
スカウトに行った後、すぐにマネージャーから新入生の履歴書をもらえたので、再び野元をスカウトしに行きました。
すると好感触ということだったので、次は別の選手を狙います。
3回目のスカウト
スカウトできる投手がいないため、捕手の樋川を先に狙います。
一発で良好が出ました。
4回目のスカウトは全体的の能力が高めなショートの米野
しかし、反応が良くなかったというパターンもあるみたいです。
次にスカウトに行ったときに確認すると、顔のマークで反応の違いが出ていました。
米野はあまり反応が良くなかったため、残念そうな顔
好感触だった野元は笑顔の顔のマークがついていました。
5回目のスカウトでは再び米野にアタックしに行き、まあまあの反応を貰いました。
もう一回スカウトに行きたかったですが、スカウトのできる2月はこのタイミングで終わりました。
これまでの栄冠ナインでは、秋の大会が終わった後は選手の1,2年生を成長させるだけで少し退屈でしたが、そのシーズンにも新入生スカウトという楽しみが出来ました。
出来るだけたくさんスカウトをしたいので、なるべく進まないように1のパネルばかりを使ってしまいます。
1年目は育成がなかなか進まなかった
1年目はグラウンドレベルをなかなか上げることが出来ず、練習効率が低いまま終わってしまいました。
総合戦力はEから上げられず、グラウンドレベルは12止まりでした。
パワプロのゲーム内のポイントを使ってグラウンドレベルを上げるアイテムを買うこともできますが、そんなに急いでも仕方ないので、ポイントで栄冠ナインで使えるアイテムは買わないことにします。
ちなみに、1年目の卒業生たちに練習機材をくれるミゾット社員はいませんでした。
特殊能力を習得できる本をくれる本屋さんは1人いたので良かったですが、フリーターの割合が多かったです。
芦川はオールEまであと一歩届きませんでした。
まずはFを消そうとバランスよく育成していましたが、もう一人の1年生外野手藤井も同じような感じです。
投手2人もパッとせず、
高代は変化球とスタミナを中心に伸ばしていったため、コントロールはGのままです。
特殊能力は悪くないので先発起用を考えていますが、まだ力不足ですね。
1年目の新入生はあまり能力の高い選手がいなかったため、次の年のスカウトした新入生たちに期待しています。
投手はスカウトできていませんが、打てる野手が増えればきっと勝てるようになるはずです。