【1年目・秋~春の主な出来事】
1年目は夏の大会と秋の大会ともに1勝ずつで学校の評判は「そこそこ」
グラウンドレベルはなかなか上がらず、あまり育成が進みませんでした。
2年目はスカウトをした新入生たちが入ってくるため、夏の甲子園出場を目指します。

目次
スカウトをした能力の高い新入生たち
今回も新入生の紹介から始めていきます。
1年目の秋に評判を「そこそこ」に上げたため、2年目の新入生は7人になりました。
名前の左上にマークがついている選手がスカウトをした選手たちです。
新入生スカウトで3人に声をかけに行き、捕手の樋川と三塁手の野元の反応は良好
遊撃手の米野の反応はまあまあでしたが、3人とも入部してくれました。
米野はスカウトしたときの評判通り打撃と走塁が良く、ミートと肩力はすぐEに上がりそうです。
守備の能力を上げるまでには少し時間がかかってしまうかもしれませんが、上級生の能力は低いですし、育成のためにもスタメンで使っていきます。
樋川は思っていたよりも基礎能力が高かったです。
キャッチャーの能力や目立った特殊能力は持っていませんが、マイナスになるものがないので使いやすい選手ですね。
夏までに捕球を上げ、打てる正捕手として起用していきます。
野元は、スカウトをしたときの長打力のゲージがかなり高かったのでパワーEでは物足りませんが、肩が強く守備も悪くないですし、送球Cと内野手としては十分な能力を持っています。
打撃能力はそこそこですが、守備を見れば即戦力の選手です。
今回スカウトした3選手は全員当たりですね。
もっと初期能力が強い選手もいると思いますが、 このレベルの選手が毎年3人も入ってくれば新入生の能力の低さに悩まされることはありません。
夏目は球速130キロを超えていて、変化量2の球種が2つありました。
Eの特殊能力やコントロールGが目立ちますが、能力は高い方です。
打たれ強さBなので先発としても期待できますし、対左Cのサウスポーで威圧感も持っているためリリーフエースとしても楽しみな投手です。
残りの3選手は目立った能力がないので画像では紹介しませんが、
- 種村は制球の能力が高めの右腕投手
- 吉原は肩が強い二塁手
- 安岡は左投げ左打ちの一塁手
となっています。
左投げ左打ちの安岡にはサブポジでキャッチャーが付いていますが、現実的ではないため外野手のサブポジを追加しておきました。
大会までの育成期間は練習試合で
今の3年生たちはこれ以上スタメンで起用し続けてもそこまで高い能力にはならないため、基本的には1,2年生をメインとしたチームで育成を進めて行きます。
人数の関係で1人だけベンチ外となってしまうため、3年生を外しました。
それと、特訓マスで1年生ショートの米野に「守備職人」の特殊能力を付けておきました。
その後、練習試合の申し込みがありました。
3校とも評判は「そこそこ」のため、これまで対戦したことのない白樺中央高校との練習試合を行います。
経験を積ませるために1年生の夏目を先発させ、1,2年生中心のメンバーで挑みます。
相手は総合戦力Dのチームですが、先発夏目のタイムリーヒットで先制をして優位に試合を進めて行きます。
その後も夏目は7回途中まで好投を続け、同じく1年生の種村がホームランを打たれるも1,2年生の投手リレーで逃げ切りました。
エラーもなく、良い練習試合になりました。
夏の大会のキーマンは1年の夏目投手
そして、2年目の夏の大会を迎えました。
今年は道大会優勝・甲子園出場を目標に頑張っていきます!
今年は2年生の高代をエースに据えて戦っていきます。
ムービングファストは手に入れた道具で覚えさせました。
初戦の相手は総合戦力Dの紋別水産高校
格上の相手となるため、エースの高代を先発で起用します。
紋別水産高校とは昨年の夏も同じく初戦で当たっており
昨年から成長した転生OBのエース田中投手と再びの対戦になります。
苦戦が予想されましたが、相手のエラーの間に先制をし、犠牲フライで追加点。
高代は無失点の好投が続きます。
最後は4番吉本のサヨナラ3ランで7回コールド勝ちでした。
点差が付いた終盤に1,2年生の投手をつぎ込もうと思っていましたが、一気に勝負が決まったので高代は1人で7回を投げ切る形になりました。
勝つに越したことはありませんね。
打線の調子がかなり良いので、2回戦目では思い切って1年の夏目を先発させました。
2戦目の斜里高校の総合戦力はD
投手陣はそんなに強くりませんが、打線が強力でした。
夏目は初回からいきなり失点し、7回にはエラーやフィルダースチョイスなどで追加点を許します。
ピンチのまま夏目はマウンドを降りますが、代わった高代が1アウト1,3塁のピンチを無失点に抑えて反撃開始です。
8回にお祭り男を使って打線が繋がり同点に追いつき、9回は3年生の連打で2試合連続となるサヨナラ勝利を挙げました。
1年生の夏目は格上チームの打線を7回途中3失点(自責点2)に抑える好投でした。
3回戦目は準々決勝
北北海道の道大会では、5勝すれば優勝となり甲子園に進むことが出来ます。
調子が好調な1年生投手夏目で勝負をかけますが、
相手の網走高校の総合戦力はC
個々の能力はそこまで高くありませんが、これまで戦った中では一番強い高校です。
9回表の時点で4点ビハインドと絶望的ですが、地方球場の魔物とお祭り男の2つの効果で1点を返します。
一発出れば同点というところまで打線は繋がりましたが、最後はレフトフライで試合終了となりました。
初回から2つのエラーが絡んで3点を先制され、打線は6安打に加えて相手のエラーが2つあったもののチャンスを活かせず1点止まりと野手陣に課題の残る敗戦です。
1年生の夏目は6回3失点となりましたが、エラーが絡んでいるため自責点は1、ヒットもそこまで打たれていません。
防御率は決して悪くないため、この夏を通じてより期待できる投手になりました。
夏の大会が終わったため3年生は引退し、マネージャーは男に変わってしまいました。
2年目の夏までは練習試合も含めて3勝1敗・道大会で初のベスト8と成績は悪くないですが、夏の甲子園はまだまだ遠いです。
そして、1,2年生の新体制になって人数は大幅に減り、ベンチは野手が1人・投手が3人と再び厳しい状態です。
秋の大会を優位を進めて行くためには戦力になる選手の人数が重要になるため、学校の評判を上げて新入生の人数を増やしていきたいと思います。
そういえば、今まであまり北海道を選んで栄冠ナインをやる事が無かったため、北海道の夏の猛特訓のイベントが出る日程を勘違いしていました。
8月21日のマスに止まれば夏の猛特訓のイベントが起きると思っていましたが、北海道や東北では8月10日・8月15日に設定されているところもあります。