ポポローグ日記 Part4『西の山脈の先にあったのは第三の魔王城』

 

【前回のあらすじ】

ギルダさんに言われた通り王家の洞窟の中から「竜の翼」と「竜の像」を持ち帰り、この世界で必要な移動手段を手に入れます。

 

しかしその夜、父パウロ国王は置き手紙を残してお城を出て行ってしまいました。

ポポローグ日記 Part3『物々しい王家の洞窟・いなくなるお父さん』

 

傭兵所「どり~むそるじゃ~」

城下町に出るといきなりイベントです。

よろず屋の隣の空き家となっていた建物の前で、「オヤジ」という人と「角刈りのダイソン」「とんがり耳の人」が話をしています。

 

話を聞いていると、どうやら傭兵所がポポロクロイス城下町にもできるようです。

町の人たちに「お城の兵士が不足している」ということを聞き、傭兵所を始めるにはうってつけの人通りの多い一等地を借りていました。

 

角刈りの「ダイソン」は強そうな見た目ですが、傭兵の経験はありません。

とんがり耳の人「メル」は傷ついた人を回復させるのが得意で傭兵の経験も少しだけあります。

その2人が傭兵所の傭兵としてお店の中に入っていきました。

 

というわけで、店主のオヤジが思いつきで決めた店名「どり~むそるじゃ~」という傭兵所が新しく城下町にできました。

 

《ピエトロ日記・3日目》

お父さんがいなくなってから、城下町に傭兵所が出来た。

ダイソンさんと、とんがり耳の人が入っていったけど、傭兵さんになるのかな?

 

さっそく傭兵所に入ってみると、最初に傭兵について色々教えてくれた「キン爺」が中に居て、また傭兵のことを教えてくれます。

 

傭兵を雇うのにはお金が必要なこと

強い傭兵は高く、弱い傭兵は安いこと

傭兵には、力技で敵を倒す肉体派と魔法を駆使して敵を倒す頭脳派の大きく分けて2種類いること

 

そして、ピエトロと同じように傭兵も戦えば強くなること

装備を変えたり魔法や必殺技を覚えさせたりできること

そんな感じです。

 

とりあえず、ダイソンメルを雇います。

今は開店セール中ということで、タダで2人の傭兵を雇うことが出来ました。

 

パーティーは3人でいっぱいになります。

この先にも傭兵となる人たちと出会えば雇える傭兵が増えていくため、みんなと冒険をしていく予定です。

 

ダイソンは攻撃力と防御力が高いタイプの傭兵で、魔法と必殺技は何も覚えていません。

 

メルは魔力の高い魔法使いで、MPがたくさんあります。

ステータスの属性値を見ると回復補助、それに聖属性の値が高く、魔法もいきなり4つ覚えているため頼りになりそうです。

 

そして、戦闘中に傭兵の動きを細かく決めることはできず、大まかな指示しか出来ません。

初期状態ではダイソンが「全力で戦え」、メルが「安全に戦え」だったためそのままにしておきます。

 

これから行く予定の場所は西の山脈ですが、少しだけ寄り道をします。

仲間が増えたので、前回は行かなかった迷いの森の中の強敵のいる場所に向かいます。

そして、その先のギルダの館にももう一度寄っていきます。

 

迷いの森の中のやや強敵多しの看板の先の道には「なめしがわのよろい」があり、さらに先に進もうとすると

「災いの根源を突き止めし者を待つ」

という言葉が書いてある紫の扉があるためその先に進むことは出来ません。

 

次に、ひとりでは危険!おサルやキノコは結構強いぞ!の看板の先へ

前作にも出てきた「どくキノコ」には物理攻撃がほとんど効かなかったため魔法で倒しました。

HPは多いですが、何もしてきませんでした。

 

同じく前作にも出てきた「ウッキィ」は素早さが高く、お金を盗んできます。

攻撃力も非常に高く、ピエトロが殺されかけました。

ウッキィにも物理攻撃が効かなかったため、魔法で攻めて何とか倒しました。

 

しかし、その先には30番チェック用スタンプというものだけで、宝箱などはありません。

強い敵と戦ったので経験値は稼げましたが、入る意味はありませんでした。

 

そして、ピエトロ道中で必殺技「かぜのやいば」を覚えました。

1回でTP10を消費してしまいますが、通常攻撃のダメージに加えて風属性の追加ダメージを与える強い技です。

物理攻撃が効く敵にはもちろん風属性が弱点のモンスターにも効果的で、離れた敵にも攻撃することが出来ます

 

励ましてくれるナルシアに勇気を貰う

迷いの森を抜け、ギルダの館へ

ギルダの館の階段の前まで行くと、ナルシアが階段を降りてピエトロのところまで来てくれました。

 

ナルシア「どうしたの、ピエトロ王子。おじいさんは無事にお城に戻れたのでしょう?」

ピエトロ「うん。でも今度は…。お父さんがひとりで、どこかに行っちゃったんだ。」

 

ナルシア「どうして?」

ピエトロ「それがわからないんだ…。いなくなった人たちを捜しに行ったのかもしれないし、ほかにわけがあるのかもしれない。」

 

ナルシア「…そう。でも、きっと国王様には、なにかお考えがあるのよ。」

ピエトロ「うん、だけど…」

 

ナルシア「元気を出して、ピエトロ王子。」

ピエトロ「うん…」

 

ナルシア「魔法が…そう、魔法の井戸が使えれば、力になれるのだけど…」

ピエトロ「いいんだ…気にしないで、ナルシア。」

 

ピエトロ「外の世界に出る前に、ちょっと寄ってみただけなんだ。…また来てもいい?」

ナルシア「まっているわ。いつでも。」

 

ピエトロ「ナルシア…」

ナルシア「ピエトロ王子…」

 

良い雰囲気になってきたところで、ナルシアの背後からギルダさん登場して

「まったく! ちょっと目をはなすとコレだよ。調べることは山ほどあんだよ!」

「ピエトロ! なにかわかったら連絡するから。あんまり心配かけるんじゃないよ!」

 

その後ナルシアは

「ピエトロ王子、気を付けて…」

それだけ言ってギルダの館の中へ戻ってしまいました。

 

《ピエトロ日記・3日目》

ナルシアがはげましてくれた。ナルシアがいつもぼくを見ている。

…がんばらなきゃ。

 

いなくなったお父さんのことをギルダさんに聞きましたが、タキネン村や王家の洞窟の方には来てないみたいです。

 

西の山脈「見覚えのあるロボニンジャ」

次は西の山脈です。

西の山脈の入り口を見張る兵士も、王様を捜すために通してくれました。

 

ダイソンのレベルが上がったら、必殺技の「ひしょうかぶとわり」を覚えました。

細かい指示が出来ないためどういう必殺技かは分かりませんが、おそらく行動範囲に関係なく攻撃ができるようで、全力で戦えの指示にしていると常にTPが無くなるまで連発し続けていました。

 

入り口の近くに封印された扉で通れない道があり、地下1階にあった竜の玉の力を解放したら通れるようになりました。

その先には黄色い扉がありましたが、黄色い扉を開けるための竜の玉が近くにあったためすぐに通れるようになります。

 

西の山脈を進んで行くと、見覚えのあるロボットの敵の姿「ロボニンジャ」が出てきます。

そういえば、城下町にいた兵士が「ガミガミ魔王もこの世界に来ているらしい」ということを言っていました。

 

嬉しいことに、回復できる青い球が西の山脈にもあったため久しぶりにMPを回復することが出来たため、また魔法で攻撃することが出来ます。

 

その近くの階段の近くには、ガミガミ魔王が科学の力で編み出したという復活の秘薬「ガミガミドリンクG」

戦闘不能の味方をHP1の状態で復活させることが出来る便利なアイテムです。

MPを回復するアイテム「ありがたいみず」の入った宝箱もありました。

 

そして地下には、

「モンスターの絵が描かれた扉は敵を全滅させると開く」

と書かれた看板があります。

 

先に進んでいくと、モンスターの絵が描かれた扉を見つけました。

外側から見える宝箱が欲しいのでオークロボニンジャを全員倒して扉を開け、ダイソンが使える武器「コンパクトアックス」を手に入れました。

 

うすうす気づいていましたが、西の山脈の出口にある看板には

「右上の通路の先、新ガミガミ魔王城デフ」

と書いてあります。

 

新ガミガミ魔王城、ロビンとの遭遇

西の山脈を出ると、懐かしいガミガミ魔王城のBGMです。

 

長い階段を上っていくと、階段の下から突然矢が飛んできてピエトロの髪の毛に突き刺さります

すると、緑色の髪の「弓矢の人」が階段を駆け上がってきて「確かに命中したはずなのに…」と言いながらピエトロの周りで何かを探しているようす。

 

ピエトロが髪に刺さったままの矢をみせると、

「なんでイノシシに命中した矢が、そんなところにあるんだ?」

と言われ、ピエトロも弓矢の人も困惑していました。

 

どうやらピエトロのことをイノシシと見間違えたようですが、

「このロビン様が見間違えるわけないだろ」

とかなり自信家なようで間違いを認めません。

 

弓矢の人がピエトロから矢を取って颯爽と階段を下っていくと、今度は階段を転げ落ちてしまいます。

 

ピエトロたちが心配して見に行くと、

「オレを転ばせるとは、なかなかやるなあの階段。

助けてくれたんだな。ありがとよ。オレはロビン。あんたは。」

と言われてようやく自己紹介です。

 

狩りをして生活しているらしいですが、獲物の数が減ってしまって困っているみたいです。

さっきもやっと見つけたイノシシに逃げられたとか…

 

その商売も厳しいようで、これからは傭兵として働くらしいです。

傭兵所に行くと言って、再び階段を駆け上がって去って行きました。

 

《ピエトロ日記・4日目》

いきなり矢が飛んできた。

ロビンさんがぼくをイノシシとまちがえたみたい。

ロビンさんって、弓の腕前はスゴイけど傭兵さんに向いているのかなぁ?

 

少し話が逸れますが、

このタイミングでピエトロ日記と一緒に日付も書くことにして、日付が進みすぎていることに気付きました

まだ1回も宿屋で休んでいないのにも関わらず、なぜかもう4日目です。

 

お父さんが出て行ってしまった夜に必ず日付は進みますが、宿屋に泊まっていませんしそれ以外の心当たりも全くないので本来であれば2日目のはずです

出来るだけ日付が進まないように進めていたのでかなりショックですが、やり直すのも面倒なのでこのまま進めて行きます。

これ以上勝手に日付が進まないことを願って…

 

気を取り直して新ガミガミ魔王城の中へ入っていくと、一番最初に目に入るのが故障中で動かないエレベーター

ガミガミクオリティですね。

 

ここにあるのはホテルと買い物ができるお店だけで、傭兵所はありません。

 

「ガミガミショップ」では、武器や防具や回復アイテムなどいろいろ売っています。

復活の秘薬ガミガミドリンクGも売っていて、戦闘不能を回復できるのに44Gと破格です。

MPを回復するありがたいみずも売っていますが、400Gと高価なので買いませんでした。

武器や防具も夢幻フィールドの中で手に入ることも多いため、お金は節約しておきます。

 

ホテル「デフデフ」では、新ガミガミ魔王城の歴史を教えてくれました。

氷の魔王との戦いのあと、世界一の悪党になるために放浪の旅に出たガミガミ魔王はこの巨大な山にたどり着き、そこに第三の魔王城を造りあげていました。

 

新ガミガミ魔王城には、ガミガミ魔王についてきたロボットたちが暮らしています。

ポポロクロイス城が飛ばされてしまった先で出会うなんて奇遇ですね。

 

新ガミガミ魔王城を回っていると、傭兵所がないのにもかかわらず傭兵所を探していろんなところを走り回るロビンの姿を何度か見かけました。

 

周囲の情報を得るために造られた魔王城の指令室は、最初のガミガミ魔王城の指令室とそっくりです。

その両サイドには下のフロアの展望台に降りれるエレベーターがあり、左側の展望台には良い感じの雰囲気になっている「ロボ子さん」と「ロボ夫さん」のカップル

 

右側の展望台には、そのカップルの様子を望遠鏡で覗き見るロボットと鎧を着たポポロクロイスの兵士

ピエトロ王子に覗きをしているところを見られた兵士は、ポポロクロイスの警備に戻ると言って去って行こうとしますが、1人でお城まで帰れないようなので竜の翼のウロコを渡して帰ってもらいました。

 

《ピエトロ日記・4日目》

新ガミガミ魔王城でお城の兵士さんを見つけた!

竜の翼のウロコで、お城へ帰ってもらった。

 

指令室の階段を上がると、いつもの四畳半の和室がありました。

さらにその上のフロアへ進むと、懐かしいガミガミ魔王の姿もありました。

 

ガミガミ魔王が1人で何かぶつぶつ言っているところへ急にピエトロが現れるととても驚いていましたが、

「なんだ。誰かと思えばポポロクロイスのバカ王子!」

と、いつも通りのガミガミ魔王です。

 

今回は、ガミガミ魔王のお気に入りのナルシアがピエトロと一緒に冒険をしていないため、少し上機嫌なようでした。

 

ガミガミ魔王にお城からいなくなったお父さんを捜していることを伝えると、お父さんが身に付けている知恵の王冠を手に入れたいガミガミ魔王は良いことをひらめいたみたいです

急にピエトロと父パウロのこと心配してくれて、ナルシアがこの場に居ないのにも関わらず悪い笑顔でピエトロに力を貸してくれます。

 

お父さんを捜し出すとっておきの秘密兵器をくれるということでガミガミ魔王についていくと、ガミガミ魔王が造りあげた様々な危険とワナが待ち構える究極の迷宮「ガミガミダンジョン」の前に案内されました。

 

「秘密兵器はこのダンジョンの一番奥にある。それは、自分の力で勝ち取って男の根性を見せてみろ!」

と言い残し、ガミガミ魔王は用事があるからと去って行きました。

悪い予感しかしませんが、秘密兵器とやらを貰うためにガミガミダンジョンの中へ入っていきます。

 

《ピエトロ日記・4日目》

ガミガミさんもこの世界に来ていた。

2年ぶりだけど、あいかわらずみたい。

お父さんを捜すための秘密兵器が、ガミガミダンジョンの奥にあるらしい。

 

 

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