ポポローグ日記 Part10『緑と穏やかな雰囲気が蘇るコロモック』

 

【前回のあらすじ】

ピラミッドの最深部にたどり着くと、入り口を開けてくれたソシムは「憎悪のミーソス」に姿を変えて襲い掛かってきました。

 

ピエトロは夢幻魔王の手下を1人倒し、ファラオの水を手に入れました。

ポポローグ日記 Part9『ファラオの水を求めてピラミッドの最深部』

 

俺を旅の仲間にしてくれないかに?

ピラミッドからファラオの水を汲んできたので、格闘場のオーナーに渡しに行きます。

ピエトロが無事に帰ったことを喜んでくれました。

 

さっそく、格闘場のオーナーはファラオの水が入ったビンを持ってコロモックの中心にある井戸の前まで行き、井戸に向かってファラオの水を撒きました。

 

しばらく待つと井戸から水が勢いよく湧き出て、村や周りの砂漠にまで溢れ出てきます。

すると砂漠だったコロモックに草が生い茂って井戸の水もいっぱいになり、コロモックの失われた緑が蘇りました

 

ファラオの水を取ってきたお礼として、格闘場のオーナーに「イシスの腕輪」を頂きました。

それと、ファラオの水を入れていた「ビン」も貰います。

そのビンはモンスターを捕まえることのできる魔法のビンでした。

 

戦闘中に使うと、モンスターを吸いこむことが出来るものです。

ただ、モンスターは3匹までしかビンに入らず、強いモンスターはなかなかビンで吸いこむことが出来ないようですが、役に立つものであるのは確かです。

 

《ピエトロ日記・8日目》

ファラオの水で、村に緑が蘇った!

格闘場のおじさんがイシスの腕輪と、モンスターを捕まえるビンをくれた。

コロモックに平和が戻って良かった。

 

頂いた「イシスの腕輪」は、防御力・魔力・魔防力がアップする強いアクセサリーでした。

 

そしてコロモックに緑が戻り、カチコチ族とフサフサ族を隔てていた水不足という大きな問題が解決し、穏やかな雰囲気の村になりました。

格闘場も盛り上がっていて、乱闘騒ぎはもう起こりません。

 

コロモックの村の端っこで豆の木を育てていた2人の子供の近くには、大きく成長した豆の木がありました。

新しい夢幻フィールドの入口になっているようですが、豆の木の上には強敵がいるらしいのでまだ入るのはやめておきます。

 

そして、カチコチ族のよろず屋で鑑定や買い物をした後、よろず屋の人の話が始まりました。

…ところでキミはふしぎに思わないかに?

ほかの人がよろず屋で買い物をしてるのを見たことがあるかに?

 

…じつはお客が少ないんだに。

ヒマだに…

そこでものは相談だに。

 

俺を旅の仲間にしてくれないかに?

俺を連れていけば旅先でくすりには困らないだに。

これは便利だによ。

 

さらにさらに!

旅先で品物の鑑定もできるだに!

これまた便利だに~!

どうだに?どうだに?

 

少し前に人生相談オヤジが言っていた、一緒に旅をしてくれる人です。

パーティーによろず屋の「イムジー」が入りました。

 

イムジーは3つの特技を持っていて、

  • アイテム鑑定
  • アイテム下取り
  • アイテム販売

をしてくれます。

 

イムジーがパーティーにいれば、いつでも「ありがたいみず」を買うことができるためMP不足には困りません。

しかも、夢幻フィールド内で見つけた名前の分からないアイテムをすぐに鑑定することもできます。

一番役に立つ、一緒に旅をしてくれる人です。

 

そして、コロモックにはもう1人旅に連れていける人がいます。

宿屋のフサフサ族の人です。

 

もう行っちゃうんですか?

残念だなぁ…

 

いえね、旅の人が減っちまって、こちとら商売あがったり!

生活もままならないんです。

 

宿屋は待つのが商売でしょう?

お客さんが来ないことにはどうにもならないんですよ…

 

そうだ!お客さん!

旅の人でしょ?

 

オレも一緒に連れていってもらえないですか?

こう見えても、オレ、旅先でお客さんたちの疲れをいやすぐらいのことはできます。

 

どうですか?

連れていってもらえませんか?

 

イムジーと一度別れて、「ノース」をパーティーに加えてみました。

ノースがいない間は、不思議な球・通称「タマちゃん」が店番をしてくれます。

タマちゃんは、大十字路やピラミッドの入口にある回復とセーブが出来る緑の球のことです。

 

ノースはHPを回復する必殺技「ヒーリング!」を覚えているため、回復のためにMPを消費する回数が減るかもしれませんが、イムジーにはかないませんね。

 

傭兵所には、新しく「傭兵銀行」が開設されていました。

お金を預けても勝手に増えることはありませんが、預金金額によってアイテムを貰えます。

 

試しに手持ちの20000Gを預けてみると、

  • すくいのあめ
  • ありがたいみず
  • 秘伝書「きあいため」
  • りゅうのなみだ
  • 魔法書「メテオボム」
  • まもりのしずく

色々とアイテムを貰いました。

 

もっとお金を預ければもっと良いものを貰えるため、コツコツお金は貯めていこうと思います。

 

そして、コロモックの地下通路の先には壁が崩れた場所があり、中に入れるようになっていました。

 

海底大回廊に拠点を置く人生相談オヤジ

コロモックの地下通路と繋がっている夢幻フィールド「海底大回廊」

水の中のような不思議な場所ですが、通れない扉しかないため敵と戦うこともできません。

 

しかし地下2階への夢幻フィールドからの出口があり、看板には

「あなたの生きざま教えます!

よく当たる!相談料激安!

$人生相談オヤジ海底大回廊本店$」

と書かれていました。

 

階段の下には、コロモックで出会った人生相談オヤジがいました。

人生相談オヤジも、ピエトロのことを「コロモックで出会っただまされ王子」と覚えてくれています。

 

1回1000Gで人生について相談しないかと持ち掛けられましたが、名刺を持ってるから特別料金10Gでいいと言うので相談してみました。

 

最初はピエトロのことを相談してみると

「炎の魔法については… こりゃすごい!威張ってもよいぞ!

威力は… すでに一人前じゃな。

あんたのいまの生きざまはずばり!」

『強まった炎の平凡王子』

と称号をつけてもらいました。

 

レパルドは『ナイスな聖なる平凡魔法剣士』

ザッパは風の属性値が上がるワッペンを装備させていたため『ダメな風の修行戦士』と言われました。

ステータスを見ると、レベルの横に先ほど言われた称号が付いていました。

 

人生相談所で出来ることはそれだけです。

 

カラカラ砂漠改め「カラカラ草原」

カラカラ砂漠には緑が戻って草木が生い茂っているため、「カラカラ草原」に夢幻フィールドの名前が変わっていました。

少し不安ですが、レベルの低いダイソンメルを連れて入ってみます。

 

そういえば、「ダイソンボンバー」というダイソン専用の必殺技の秘伝書を拾っていたので覚えさせておきました。

かなり派手な全体攻撃なので攻撃力には期待できそうでしたが、レベルの低いダイソンの攻撃力が低かったため威力もイマイチでした。

 

カラカラ草原の夢幻フィールドの見た目はポポロ草原みたいな感じになっています。

出てくる敵は、ピラミッドに出てきた「ルーンウィング」「スコーピオン」など今まで戦ったことのあるモンスターでした。

 

いくつか宝箱は拾いましたが、まだ通れない場所もあり大きな収穫はありませんでした。

ピラミッドの中はおそらくほとんど変わっていないと思うので、探索はこれぐらいにしておきます。

 

カラカラ草原で少し寄り道をしていたため、メルとダイソンはレベルが上がり、ピエトロもレベル20になって「セイントアーク」の魔法を思い出しました。

 

再びコロモックに戻ると、何やら村の人たちの様子がおかしくなっています。

  • 何もしたくない
  • 面倒くさい
  • 豆の木が村に生えてから仕事が手につかなくなった
  • 空から変な歌が聞こえてきて、その歌を聞くと気持ちが萎えてくる

 

村の人から聞こえてくるのはそんな声ばかりで、怠け者だらけの村になってしまっていました。

格闘場もイマイチ盛り上がりに欠けています。

 

色んな人に話を聞いていると大きく成長した豆の木に原因があるようですが、まだ豆の木の夢幻フィールドに入るにはレベルが足りないと思います。

面倒なので、豆の木に登るのは先延ばしにしましょう。

 

『ボリス』~記憶をなくした謎の男~

一度、竜のウロコを使ってポポロクロイスまで戻りました。

お城には、竜のウロコを渡して先に帰ってもらっていた兵士たちもいます。

 

ポポロクロイスまで戻ってきた理由は2つあります。

1つ目は、イムジーやノースのように旅に連れていける人がポポロクロイスにもいるからです。

 

1匹目は、宿屋の近くのワンちゃん

「ワン!

ワンワン!

ワンワワンワワンワン!」

 

なんて言っているかは分かりませんが、ピエトロが「ついてくる?」と言うとパーティーに加わります。

名前は「ネル」、名札に書いてありました。

 

仲間になったときはレベル18で、まだ魔法も特技も覚えていません。

調べてみると、レベル20になると特技「ネルのとっしん」を覚えるようです。

 

2匹目はポポロクロイス城の厨房の隣の部屋にいるネコちゃん

名前は「トモ」、名札に書いてありました。

可愛いネコちゃんをパーティーに入れることが出来ますが、残念ながら特技は覚えないようなので本当についてくるだけです。

 

そしてもう1人、よろず屋「なんでも亭」の2階にいる「マルコ」もパーティーに入れることが出来ます。

ただ、マルコも何も特技は覚えないようです。

だったらまだ、かわいいネコを連れている方が良いですね。

 

もちろん、これだけのためにポポロクロイスに戻ってきたわけではありません。

メインはここからです。

 

城下町にある、いつもウトウトしているおばあさんとネコがたくさんいる家へ入ると、そこには見覚えのない人が立っていました。

ピエトロ

「あれ? あなたは?」

 

ボリス

「僕は、ボリス…」

 

ピエトロ

「あの、おばあちゃんのお知り合いですか?」

 

ボリス

「いや、どうだろう? 君はどう思う?」

 

ピエトロ

「は? どういうことですか?」

 

ボリス

「…記憶をなくしたんだ。」

 

「自分がどこの誰で、なにをしてきたのか、まったく覚えていないんだ。

大切な人が待っているかもしれない。

罪を犯してきたのかもしれない。」

 

「でもなにも思い出せないんだ…」

 

ピエトロ

「ここで、なにしているんですか?」

 

ボリス

「…家の前を通りかかったら、たくさんの猫の声が聞こえてね。

何かを思い出しそうになった。

だから入り込んだのさ。」

 

ピエトロ

「はぁ…猫ですか。」

 

ボリス

「さっきから猫たちを見ているが、何も思い出せない。

だがこの猫たちがとても気にかかるんだ…」

 

「これから僕は傭兵所に行くよ。

誰か僕を知っている人が来るかもしれない…」

 

《ピエトロ日記・8日目》

城下町でボリスさんに会った。

今までの記憶がないみたいだけど、ネコのことをすごく気にしていた。

何か思い出せるといいけど…

 

 

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