19年目に長崎県で春の甲子園優勝を果たしたため、20年目は佐賀県での甲子園優勝を狙うはずでしたが、
入学式のタイミングで都道府県の設定を変えるのを忘れてしまいました。
47都道府県制覇を目指しているため、既に甲子園優勝をしている長崎県でもう1年プレイするのは無駄な時間になってしまいます。
現在は5年ごとにチームをリセットする方針で続けているため、
予定より1年早くチームをリセットすることにします。
20年目~25年目までの6年間は新たに「初志貫徹第四高校」を立ち上げてプレイしていくことに決めました。
OBがいるアドバンテージを最大限に活かし、これからの6年で確実に九州地区を緑色に染め、1つでも多くの甲子園優勝を目指して戦っていきます。
目次
新チームの新入部員は投打に粒ぞろい
今年度から新しいチームとなったため、6人の新入部員が入ってきました。
馬場は球速が134キロと速く、サークルチェンジも変化量3あるので能力は良い感じだと思います。
スタミナを中心に伸ばして先発で起用していきたいです。
森谷は変化球2球種とキレ〇を持っています。
軟投派の投手に育てればノビEも気にならないので、変化球とコントロールを中心に伸ばします。
湯浅はGが2つあって基礎能力が低めですが、捕手なのでキャッチャーの能力さえ上げてくれれば問題ありません。
リードの良い捕手に育ってほしいですね。
木谷は全体的に基礎能力が高く、外野守備に必要となる走力と捕球は良いですね。
走力をさらに伸ばしたいところですが、インコースヒッターを活かすためにパワーも育てたいです。
沖は弱小校に入部してくる選手としてはかなり基礎能力が高いです。
ミート・パワー・走力を集中的に伸ばして攻撃の要となる選手に育てていきます。
北林は平凡的な能力の選手ですね。
3年生が引退した後にはスタメン入りが必須となるため、バランス良く弱点が無くなるように育てます。
転生選手や天才選手はいませんでしたが、赤特が1つもなく基礎能力の高い選手が揃ったため、1年目からどんどん勝利を積み重ねていきたいです。
打撃力に期待のかかる上級生の顔ぶれ
2年生の大八木は球速とコントロールが控えめながらも、スタミナE・総変化量3があるので貴重な戦力です。
1年生投手の2人と併用しながら育てていきます。
キャプテンの3年生大塚はチームで一番打撃能力が高い選手です。
ミートが高く意外性もあるので、夏の大会での活躍に期待しています。
2年生の安田は特殊能力も含め、2年生の中で一番強い野手です。
最初の夏の大会までは捕球Fに目をつぶり、ミートD・パワーDを目指して育てていきます。
内気の選手は2年生と3年生に1人ずついたため、魔物の発動にも期待ですね。
終盤での爆発力に期待できる打線
「初志貫徹第四高校」となって初めての試合
夏の県大会初戦は好調の1年生馬場に先発を任せました。
相手は総合戦力Eの江北学院です。
この試合は3年生立花のタイムリーヒットで3回に先制点を取りました。
一度逆転を許すも6回表の攻撃で追いつき
さらに、2アウト1,3塁のチャンスで代打に送った2年生木幡のタイムリーヒットで勝ち越しに成功します。
9回にも2点を追加し、初陣を勝利で飾りました。
2回戦目は絶好調の1年生森谷に先発を任せてみます。
相手は総合戦力Dの鹿島高校
序盤は両チーム得点が入らない展開が続きますが、7回に1点を失って先制を許します。
さらに、2番手の馬場が3ランホームランを打たれて8回表終了時点で4点ビハインドに
それでも8回裏に1アウト満塁のチャンスを作って、3年生大塚・高宮の連続タイムリーで1点差まで詰め寄り、相手のエラーの間に同点とします。
同点で迎えた9回裏・1アウト1,3塁のチャンスで、1年生の沖が犠牲フライを決めてサヨナラ勝ち!
この勝利で学校の評判は「そこそこ」になっています。
準々決勝の先発は好調の1年生馬場に任せました。
相手は総合戦力Cの有田農業です。
この試合では力の差を見せつけられてしまい、4点ビハインドで迎えた9回裏の攻撃
1アウトから地方球場の魔物を発動しますが、
エラーは誘えずにゲームセット
新しいチームとなった1年目の夏の県大会は準々決勝敗退です。
練習試合を組んで秋の大会へ備える
県大会が終わった後、総合戦力Dの武雄高校と練習試合を行いました。
この試合は投手戦となり
1点ビハインドで迎えた9回裏には2アウト1,3塁のチャンスを作りましたが、
最終的に打線は1点も取ることが出来ず完封負けを喫しました。
その一方で、1年生投手の馬場と森谷は好投を見せてくれています。
1年生の馬場は夏の県大会で打ち込まれる場面がありましたが、スタミナはDまで上がっているため伝令と併せて長いイニングを投げることが出来そうです。
まだこれと言った武器は無いですが、試合でどんどん投げさせて経験を積ませていきます。
1年生の森谷は基礎能力こそ低いものの、キレ〇を活かした変化球で内野ゴロを打たせて取るピッチングをしてくれています。
ピンチの場面で頼りになりますし、調子が良ければ先発起用もしていきます。
1年生の沖は打率5割を超える大活躍を見せ、盗塁を決める走力もある良い選手です。
チャンスメイクの仕事をきっちりと果たすリードオフマンになってほしいですね。
2年生の安田は打撃力を育て続け、秋の大会からは4番打者として期待しています。
さらにミートとパワーを上げ、打線の軸となる選手に育ってほしいですね。
秋の大会では1つでも多くの勝利を掴み取れるように頑張ります!
秋へ続く
